1.
(a)
(b) の不定形.そこで,分子の最小次数と分母の最小次数を比較すると同じ.この場合,極限値が存在しない可能性が高いので,反例を見つける.とおくと,
(c)
2.
(b) の不定形.ここで,分子の最小次数は2で分母の最小次数も2であることから,極限値の存在する可能性は低い.極限値が存在しないことを示すには,反例を挙げればよい.とおくと,
(c) の不定形.ここで,分子の最小次数は3で分母の最小次数は2であることから,極限値の存在する可能性は高い.そこで, とおくと,