1.
(a) どんな正の数に対しても となるが存在すると仮定すると,どんな正の数に対してもとなり, となる.これは矛盾である.したがって,
(b) は数列の極限値の基本である.
(c) 分子と分母からの最大次数をくくりだす.
(d)
(e)
2.
(a) より,
は有界. より,単調減少.
(b) より, は有界.
が単調減少より, は単調増加.
3.
(a)
(b) とおくと,となり,
(c) とおくと, となり,