1.
2.
は縦線集合として,累次積分が作られているので,これを横線集合として行なえばよい.
まず,横線はからまで引けるので,
が決まる.そして,小さなブロックを左端から右端まで積むので,左端の曲線の式を求めると,より,となる.また,右端の曲線の式はより,
となるが,は正であるから,
となる.これより,
は横線集合として,累次積分が作られているので,これを縦線集合として行なえばよい.
まず,縦線はからまで引けるので,
が決まる.そして,小さなブロックを下端から上端まで積むので,下端の曲線の式を求めると,より,
となる.また,上端の曲線の式は.これより,
は縦線集合として,累次積分が作られているので,これを横線集合として行なえばよい.
まず,横線はからまでとからまでとで,右端の曲線が異なる.そこで,まず,からまでの領域を表すと,左端の曲線はで右端の曲線の式は より,となる.これより,
3.
(b)
領域を縦線集合で表すと,
となる.これより,求める体積は,