1.7
1.
をかけて整理すると
とおくと
より
について線形なので,
についての標準形に直すと
を求めると
となる.これを
についての標準形にかけると,左辺は必ず積分因子かける従属変数の導関数になるので
について積分すると
を代入すると
をかけて整理すると
とおくと
より
について線形なので,
についての標準形に直すと
を求めると
となる.これを
についての標準形にかけると,左辺は必ず積分因子かける従属変数の導関数になるので
について積分すると
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|
![]() |
![]() |
となり
をかけて整理すると
とおくと
より
について線形なので,
についての標準形に直すと
を求めると
となる.これを
についての標準形にかけると,左辺は必ず積分因子かける従属変数の導関数になるので
について積分すると
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![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
となり
2.
をかけて整理すると
とおくと
より
について線形なので,
についての標準形に直すと
を求めると
となる.これを
についての標準形にかけると,左辺は必ず積分因子かける従属変数の導関数になるので
について積分すると
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|
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||
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(b)
において,
とおくと
となる.これらを元の微分方程式に代入すると
について線形なので,
についての標準形に直すと
を求めると
となる.これを
についての標準形にかけると,左辺は必ず積分因子かける従属変数の導関数になるので
について積分すると
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|
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となり
3.
はこの方程式のひとつの解であるから
とおくと
.これらを標準形に代入すると
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|
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||
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.よって
より
はこの方程式のひとつの解となるので
とおくと
.これらを標準形に代入すると
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|
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![]() |
||
![]() |
![]() |
.これは
について一階線形なので標準形に書き直すと
を求めると
となる.これを
についての標準形にかけると,左辺は必ず積分因子かける従属変数の導関数になるので
について積分すると
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|
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となる.よって