3.3
よりまず
の解
を求める.
を得る.
固有値
に対する固有ベクトル
をGaussの消去法を用いて求める.
とおくと
を得る.
固有値
に対する固有ベクトル
は
とおくと
を得る.これより基本行列
は
次に
を解き特殊解
を求める.
特殊解を求めるので積分定数をつけない
特殊解を求めるので積分定数をつけない
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よりまず
の解
を求める.
を得る.
固有値
に対する固有ベクトル
をGaussの消去法を用いて求める.
とおくと
を得る.ここで
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は
次に
を解き特殊解
を求める.
積分定数をつけない
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よりまず
の解
を求める.
を得る.
固有値
に対する固有ベクトル
をGaussの消去法を用いて求める.
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|
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とおくと,
を得る.
固有値
に対する固有ベクトル
を求める.
とおくと,
を得る.これより基本行列
は
次に
より特殊解
を求める.
特殊解を求めるので積分定数をつけない
特殊解を求めるので積分定数をつけない
特殊解を求めるので積分定数をつけない
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を得る.
固有値
に対する固有ベクトル
をGaussの消去法を用いて求める.
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||
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とおくと,
を得る.
固有値
に対する固有ベクトル
を求める.
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||
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とおくと,
を得る.
固有値
に対する固有ベクトル
を求める.
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||
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とおくと,
は
次に,
より特殊解
を求める.
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||
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とおくと,
.よって
とおくと,
を得る.
固有値
に対する固有ベクトル
をGaussの消去法を用いて求める.
とおくと,
を得る.
固有値
に対する固有ベクトル
をGaussの消去法を用いて求める.
とおくと,
を得る.これより基本行列
は
次に,
より特殊解
を求める.
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3.
より
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.同様にして
を求めることができるが,一般に
を求めるには,A.10の式から
を消去してそこに
を代入する方が簡単である.実際にやってみるとA.10の最初の式から次の式を引くと,
を得る.よって
より
より,
.
よって余関数は
を未定係数法で求める.
より
より,
.よって
.これより,
を求める.A.11の式からまず.
を消去すると
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||
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より
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||
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より,
.
よって余関数は
を未定係数法で求める.
より
より,
.これより,
を求める.A.12の式からまず.
を消去すると
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||
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より
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||
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より,
.
よって余関数は
を未定係数法で求める.
より
.このうち,
は余関数に用いられているので,
より,
.これより,
を求める.A.13の式からまず.
を消去すると
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