: イベントハンドラの追加
: Visual Studio.NETでWindowsアプリケーションを作成する
: フォームの作成
目次
索引
- Form1にボタンを付けるには,ツールボックスからButtonを選び,ドラッグ&ドロップするか,ツールボックス上でダブルクリックすると,フォーム上にボタンができます.このボタンのプロパティ(ボタン上で右クリック→「プロパティ」)で,
(Name)をbtnStart
BackColorを255,192,198
ForeColorをNavy
Textを問題開始
に変更すると,先ほどの画面のボタンと同じになります.
- Form1上で文章を表示するには,labelを用います.ツールボックスからlabelを選び,フォーム上においてください.このラベルのプロパティで,
(Name)をlblOutQuestion
Sizeを512,16
BackColorを234,234,255
BorderStyleをFixedSingle
Textを下の下線部に入る最も適当な単語または言葉を選び文章を完成させなさい
と記入
- Form1上で問題文を表示するには,labelを用います.ツールボックスからlabelを選び,フォーム上においてください.このラベルのプロパティで,
(Name)をlblOutQuestion
Sizeを512,56
BackColorを244,244,255
BorderStyleをFixedSingle
に変更
- 正解にチェックを入れるものとして,ツールボックスからRadioButtonを選びフォーム上に持ってきます.その横の(a)を表示するにはlabelを用いています.さらに,4択の解答を表示するには,labelを使っています.各自で画面設計の画面をまねて作成してください.ソフトウェア開発のよい習慣として,それぞれのラベルには分かりやすい名前を付けておきます.ちなみに私は,lblAnswer1からlblAnswer4を使って(Name)プロパティの設定を行っています.
(Name)をlblAnswer1
BackColorを244,244,255
ForeColorをNavy
Textを空白
に設定.同様に,残りのラベルも設定
- OKボタンのプロパティは次のように変更します.
(Name)をbtnOK
BackColorを244,244,255
ForeColorをNavy
TextをOK
- 解答終了ボタンのプロパティは次のように変更します.
(Name)をbtnEnd
BackColorを255,192,128
ForeColorをNavy
Textを解答終了
Administrator
平成19年2月23日