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: コントロールの追加とプロパティの設定 : Visual Studio.NETでWindowsアプリケーションを作成する : プロジェクトの作成   目次   索引

フォームの作成

  1. 「ツールボックス」をクリックすると,ツールボックスの中が見られるようになります.
    \includegraphics[width=13cm]{FIG/prog5.eps}
  2. ツールボックス横のピンをクリックし,ピン止めをします.
    \includegraphics[width=15.8cm]{FIG/prog6.eps}
  3. Form1と書いてあるのが,空欄補充問題が表示される画面になります.そこで,Form1のプロパティの設定を行っていきます.
    1. 画面の大きさを横544,縦360ピクセルに設定します.
      $ \Rightarrow$ Form1のプロパティのSizeと書いてあるところの右にある数字を544,360に変更
    2. Form1のBackColorを244,244,255に設定します.
      $ \Rightarrow$ Form1のプロパティのBackColorの値を244,244,255と入力
    3. Form1のタイトルバーに表示される文字を変更します.
      $ \Rightarrow$Form1のプロパティのTextのところに空欄補充問題と入力
  4. 次のような画面になります.
    \includegraphics[width=15.8cm]{FIG/prog8.eps}
  5. ここで,どんな画面にするのか少し考えましょう.Windwosを使っている人たちならば,ボタンを押すことで問題が表示するのがいいかも知れませんね.そして,4択の解答がその下に表示され,それぞれの解答の前にはラジオボタンとよばれる選択ボタンを付けるのがよいでしょう.最後に,問題の解答が済んだら,ボタンを押して正誤判定を行い,正解の場合には,正解と表示され,不正解の場合は不正解と表示されるのがよいでしょう.終了するときは,終了ボタンで終了するようにします.この要求をもとに画面設計を行うと次のようなものになります.
    \includegraphics[width=14.8cm]{FIG/prog9.eps}


Administrator 平成19年2月23日