3.8
1.
(a)
とおくと
.このとき
に注意すると
(b)
とおくと
より
.このとき
に注意すると
(c)
(d) 部分積分の復習
より
ここで,もう一度部分積分を用いると
より
したがって,
(e) のとき
(f)
とおくと,
,
.ここで,
より,
(g)
より
よって,
2.
3.
(a)
を示せばよい.
(b)
を示す.
(c)
. ここで,3(a)より,は奇関数.したがって,
(d)
とおくと,
は偶関数.
は奇関数となる.なぜならば,
4.
とおくと,
,
,
. よって,
次に,
とおくと,
より,
したがって,