分布(
distribution)
分布は1つの自然数
を含む連続型分布で,
と表し
をその自由度という。
分布の密度関数
は次の式で与えられる。
ここで,ガンマ関数
は
分布の名前は次の性質から来ている。
が同一の標準正規分布
に従い,互いに独立ならば,その統計量
|
分布の加法性]
がそれぞれ自由度
,
の
分布に従い,互いに独立ならば,
は自由度
の
分布に従う。
標本分散
に関して,次の定理がある。
の正規分布に従う母集団から無作為で得た標本を
とすると,
|
母集団が正規分布であるとする.
が20の標本から標本分散を求めたところ,その値は1.5であった。母分散が1のとき,標本分散が1.5より大きい確率を求めよ.
解
を求める。
より,
分布に従う。したがって,
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分布表を用いると,
で
より,