の確率密度関数が
で与えられるとき,確率変数は指数分布(Exponential distribution)に従うといい,
で表します.ここで,
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分散は母関数を用いて求める.
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II. ある人の通話時間
は平均3分の指数分布に従うものとする.
(a) その人の通話が4分以内に終わる確率を求めよ.
(b) また,その人が通話をはじめてから2分が経過しているとき,その後4分以内に終わる確率を求めよ.