に対して,次の式で定義される値
を
の平均値(Mean)または期待値(Expectation)といい,
を
の分散という。
離散型の場合
連続型の場合
の期待値と分散
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1.
のとき次の問いに答えよう.
は確率密度関数であることを示そう.
を求めよう.
を求めよう.
を求めよう.
2. 1つのサイコロを,3回投げるとき,1の目が出る回数を
とする.
の確率分布を求めよう.
の平均と標準偏差を求めよう.
を標準化した確率変数
を求め,更に,
の確率分布を求めよう.
3. Bernoulliの定理を利用して,次の確率を求めよう.
が
が,
との差が
以内である確率が
以上であるようにするには,何回以上投げればよいか.