,
となる.次に,この式を
について解く.
より
.これを
に代入すると
倍すると
についての2次式と考えることができる.つまり
とおく.
よって,解の公式から
は実部であることに注意すると,
を求める.
より
次に
平面の実軸に平行な直線
がどんな曲線に写されるか考える.
上の式から
は
という放物線に写される.
同様に,
平面の虚軸に平行な直線
は
という放物線に写される.
2.
.
に注意すると
.
に注意すると
.