をマウスでクリックして、Delete キーで消去する。
こうしておいて、ダイアログツールバー (初期状態ではダイアログエディターの左下の方にあり、コントロールを複数個選択するとアクティブになる) で左寄せ配置して、上下均等配置する。
メンバ変数の設定
以上の方法で、コントロール部品を配置した場合に、コントロール部品の ID は次のようになっているはずだ。
入力コントロール「A」 | IDC_EDIT1 |
入力コントロール「B」 | IDC_EDIT2 |
出力コントロール 「結果」 | IDC_EDIT3 |
+ボタン | IDC_BUTTON1 |
*ボタン | IDC_BUTTON2 |
クリアボタン | IDC_BUTTON3 |
終了ボタン | IDC_BUTTON4 |
ここで ClassWizardを立ち挙げて,メンバ変数を割り当てる。
メンバ変数名 | カテゴリ | 変数の種類 | |
IDC_EDIT1 | m_Input1 | 値 | double |
IDC_EDIT2 | m_Input2 | 値 | double |
IDC_EDIT3 | m_Output | 値 | CString |
とする。カテゴリは変える必要はない。 設定後は次のようになる。
これで一旦、ClassWizard を終了する。